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最新な『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：89153162279 中古：89153162279-1	メーカー	7bd4942	発売日	2025-04-16 21:43	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

最新な『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。尺壱　全長333㎜　舞扇　能扇　能楽　仕舞扇　扇子　日本　京都　十松屋福井　JAPAN　KYOTO。書名は内題（表表紙裏）による。【12冊】月刊観世 2015年1-12月号／仕舞講座林望松岡心平野村四郎蓑輪顕量大江新西野春雄増田正造琳派と能光悦謡本装束平成27年。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。【合本】月刊観世 1997年1-12月号檜書店◎観世流仕舞講座中村梅玉堂本正樹片山清司山崎有一郎増田正造山折哲雄坂井音重相国寺能。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。神宮司庁舞楽奉納面昭和37年作品希少。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。尺1　金地に朱水巻　全長333㎜　舞扇　能扇　仕舞扇　扇子　日本　京都　十松屋福井　JAPAN　KYOTO。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。【12冊】月刊観世 2006年1-12月号◎観世流能楽繁盛記松岡心平梅若六郎葵上檜垣放下僧横道萬里雄山中玲子片山九郎右衛門平成18年。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。謡曲界 1927（昭和2）年発行6冊／赤堀又次郎山崎楽堂七騎落梅若問題の経過大仏供養の民衆化破門事件佐成謙太郎唐船女装考能楽。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。『足袋は破れる』　清成迪　署名入り謹呈カード付　昭和40　和装本。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。【観世流改訂謡本 16冊】丸岡桂/大生6年/観世流改訂本刊行会/謡/能/古書/和書/観世流/T63-353。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。ことばから迫る能(謡曲)論★理論と鑑賞の新視点★小林千草★千草子★武蔵野書院★帯付★絶版★。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。【外函・帙入】面打ち　長澤氏春　序：金春信高/解説：中村公一/撮影：大橋治三　毎日新聞社。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。P2306H10　喜多流稽古用定本②　能・狂言。

※梱包材の再利用に努めています。【12冊】月刊観世 2017年1-12月号◎観世流観世能楽堂開場杉本博司野村四郎美輪明宏山折哲雄道成寺能楽モノがたり職人平成29年。ご理解下さい。【12冊】月刊観世 2010年1-12月号／仕舞講座梅原猛松岡心平横道萬里雄野村四郎片山清司羽田昶三宅晶子観世文庫奈良平成22年。