『きけ わだつみのこえ』は第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集。『福井部隊の血戦記』千葉日報社、1963【福井浩太郎/歩兵第百五十七連隊】。1947年(昭和22年)に東京大学協同組合出版部により編集されて出版された東京大学戦没学徒兵の手記集『はるかなる山河に』に続いて、1949年(昭和24年)10月20日に出版された。大判 日露戦役写真帖 合本第一~四輯/全4冊 陸軍第1-24巻+海軍1-4巻/全28巻 写真796点 明治37-39年 中国 vbcc。BC級戦犯として死刑に処された学徒兵の遺書も掲載されている。東京裁判写真記録・裁かれた軍閥日本・法廷写真記録/小沢武二編/昭和23年/板垣征四郎・畑俊六・広田弘毅・荒木貞夫・木戸幸一・小磯国昭。編集顧問の主任は医師、そして戦没学徒の遺族である中村克郎をはじめ、あとの編集委員として渡辺一夫・真下信一・小田切秀雄・桜井恒次が関わった。<洋書>第一次大戦 西部戦線における兵站とイギリス遠征軍『AN UNAPPRECIATED FIELD OF ENDEAVOUR: Logistics and the BEF / 1914-1918』。