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鵬雲斎　平悠柵
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。輪島塗　塗師木谷信夫　信夫作 蒔絵　飾り皿　大皿 　共布 共箱。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。鎌倉彫 村主匡左作(花)。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。時代物 漆塗り 金蒔絵 天然木 5段重箱。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。お値下げしました。角有伊（かど　ゆい）作　椀　漆器。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。銀彩古鏡文皿　七宝皿 安藤七宝店。包裂は共裂となっております。鎌倉彫 村主匡左作(とんぼ)。キズ、お直しなく状態は良好です。中国　四大名砚 清時代　文房具麻子坑 肇庆端溪硯 書。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。讃岐彫　木製漆器 四方盆　五客　32.2cm お盆。共裂。中国書画墨 紫玉光　油煙104 古墨。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。美品 友田裕次 輪島漆藝額 輪島塗 沈金 パネル 伝統工芸品。現大宗匠。BJ102　時代輪島塗　瓢箪図蒔絵　吸物椀　二客　木製 切り金　細密。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。象彦　漆器　お吸物膳　５枚セット朱菊花金模様 木箱入り　茶道具懐石　極美品。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。《R》茶道具 吉野棚 組立式【塗師/川瀬表完作】共箱　（250116き2。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。根来塗　大鉢。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。【未使用】象彦 手文庫。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。鎌倉彫 村主匡左作(花・孔雀羽)。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。デッドストック！デッドストック！糸目溜塗に優美な草花蒔絵の小椀5点（検輪島塗。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。貴重 埋木香合 小竹孝作 香合。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。蒔絵　宝尽くし　黒塗吸物椀　9客　共箱。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。春慶塗り　菓子箱　懐石。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。石川県能登 特産輪島塗漆額『龍』　欄間額　桐箱付。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。【未使用 美品】鎌倉彫 化粧鏡 桜柄 長手鏡 手鏡。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家