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籃胎漆器 カゴ お盆 茶筒 茶托 まとめ売り
指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎（号～春斎）の香合です。茶道具　飛騨春慶塗　茶箱　棗　茶碗など　五点　一式　共箱　M　R5769。形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。【良品】山田平安堂 わん与 洗朱 縁根来 雪才膳 5客 卓上膳/会席膳/トレイ。共箱蓋表には『唐物写柚香合』（＊柚とは柚子の異名）、箱裏には『安政丙辰　塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております（写真⑤）。e2966 箕輪一星 宝尽くし 蒔絵 ぶりぶり香合 共箱 香合 茶道具。年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。新品 未使用 越前塗 漆器 牡丹彫 ② 蓋付椀 吸物椀 木箱入り。どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。漆器　漆芸　特選輪島塗　木製　蓋付椀　お煮物椀　吸物椀　5客。\r箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。応量器　江戸初期　根来四つ椀二組完品。\r\rキズ、お直しございません。中国漆器 花鳥模様の花瓶 約70センチ口径19センチ。\r\r径5.3㎝　高さ3.3㎝\r\r共箱。◆極希少 唯一無二 1850年頃 箱入！会津塗 漆鉢 古乾漆 サンモトヤマ収集。\r\r▢7代駒澤利斎（こまざわりさい）\r明和7年(1770)～安政2年(1855)\r指物師。蒔絵　草花 蝶　吸物椀　10客　共箱。6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。茶道具　新井司峰造　蔦蒔絵　大棗　共箱　C　R5883。指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。茶道具　中光塗物　中谷光哉作　ふきうるし　内金箔　大棗　書付箱　C　R5821。漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。茶道具　日本工芸会会員　田中重希作　乾漆　芋頭水指　共箱　V　R5764C。天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。文箱　一閑張　古道具　文房具　漆器　アンティーク。\r\r【参考資料】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#茶道具\r#千家十職\r#香合\r#炭点前\r#指物師\r#駒沢利斎\r#春斎\r#正客\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#唐物\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート