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最新情報 「源氏物語」匂宮の巻・十九歳の薫の君・帝（今上天皇）や后（秋好中宮）に大切にされる・大炊御門宗氏・自筆・茶道具11B 和書
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商品詳細情報
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新品 ：10561295731
中古 ：10561295731-1 |
メーカー | 89d3faad0d3cec | 発売日 | 2025-05-01 18:23 | 定価 | 25000円 | ||
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和書の作品リスト
レディースの製品
京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「匂宮（におうのみや）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。C61-060 桜の御所 下の巻 春曜堂版 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。
原文は「源氏物語・匂宮の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。当時の歴史的文献！江戸期ビンテージ 日本名山図会 谷文晁 文化九年 1810年代 SMN604。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。写本「浄土真宗百箇之論題」肉筆 江戸～幕末 仏教 経本 (親鸞 古文書 写経 和本 古書。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。1931年 陶山紀事 初版 小野賢一郎 民友社 陶器全集 検索⇒ 支那 瑠璃盃 珂羅版 原色図鑑 金石篆刻 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 朱印 図譜。現在の今上天皇と系譜がつながっている。百人一首一夕話 9巻 完本 江戸期。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。金寶山 浄智禅寺 関口泰 昭16 臨済宗円覚寺派 鎌倉五山第四位浄智寺 仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞密教禅宗戦前OM。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。太閤記肉筆画帖（仮題）上方繪師画（暁鐘成、松川半山、速水春暁齋カ） 末尾に明智光秀の辞世の句と戒名を記す。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。1947年 株式会社志城銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 銀銭票 荘票。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。満洲事変 未公開写真 検索⇒ 抗日連軍 国民党 新京 奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 満鉄 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。和本「増補諸宗 佛像図彙」元禄3年 4冊 全絵図 木版画 仏画 神像 鬼神 仏具 梵字 (江戸時代 古文書 唐本 古典籍。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。和本『幼学綱要』全7冊揃 宮内省蔵板 明治16年 絵入 教書 修養本 寺子屋 (古文書 古典籍。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。【古文書】蔵出し ■慶安版（1649年）「浄土名目図見聞（上・下）』仏教和本古文書■ ※虫食いあり（画像参照）。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。和本 草双紙「新編 金瓶梅」江戸時代 全20冊揃 曲亭馬琴/著 歌川豊国/国貞/国安/画 絵本 浮世絵 木版画 古文書。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。C61-066 壁書解説 復刻版・蔵書印・全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。深奥山方廣萬寿禅寺入寺拙語 安永8 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。また、各巻ごとの書かれた年については不明。E05-050 配電及送電 共立出版 記名塗り潰し・書き込み多数・全体的に汚れ有り レトロ。従って、応永五年とは、書き始めの年である。日本語教科書 台湾中華民国教科書 巻1 昭和13 中華民国27年 検）台湾支那満州中国 尋常小学校 戦前教育学 明治大正古書OI。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 天保9 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。隆尭『十王讃嘆修善鈔』（全二巻二冊揃）享保元年 澤田吉左衛門刊 江戸時代和本 天台宗 仏教書 仏書 岐阜県・安楽寺旧蔵書。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。Y3B3-240517 レア［校註 徒然草 明治35年 佐々木信綱 博文館］兼好法師。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。新編裁縫教科書 下巻 今村順子 大正2年 ヴィンテージ ビンテージ アンティーク 古書 当時物 本 レア 大正ロマン レトロ 裁縫 家庭科 教科書。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。1934年 華僑銀行 小切手 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 銀銭票 荘票。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。和本 江戸期 通俗西遊記 三編 (六冊) 一・二・三・四・五・七 【書林 高橋平助 高橋喜助】。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。E03-021 若竹 臨時号 紀元二千六百年記念文集 北海道私立小樽水産学校校友會。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。日中戦争 生写真集 満洲帝国 支那軍 中華民国 八路軍 新四軍 新京 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 古建築 歴史 国民党軍。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。印判秘決集 全。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。い52-041 近世名流大家 真蹟書翰選集。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。■『人肉質入裁判(全)』英國西基斯比亜氏(Shakespeare)原著。井上勤翻譯。明治20年鶴鳴堂發兌。■日本で最初に翻刻の第３版。。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。大正ビンテージ 開成館 普通教育世界地図 全 教科書 教材 古書 大正4年12月20訂正11版発行 TTH605。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。C61-094 太平義臣傳 八 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。
出品した「源氏物語」は匂宮（におうのみや）の内容の要旨
「匂宮の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。祝賀弔祭演説 雄弁研究会 三星社出版部 ヴィンテージ ビンテージ アンティーク 古書 当時物 本 レア 大正ロマン レトロ スピーチ 本。第42帖。聚興誠銀行 支票 漢口 中華民国 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 透かし 銀銭票 荘票。光源氏なき後の子孫とその縁者の後日談を書く。Y3B3-240517 レア［和歌布留能山不美 雑 文政］。巻名は本文の「世人は匂ふ兵部卿、薫る中将と聞きにくく言ひつづけて」に因む。C61-095 太平義臣傳 九 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。本来の題は「匂兵部卿（におうひょうぶきょう）」で、「匂宮」は略称。古文書時代鑑 上下セット。匂宮は元服して兵部卿となり、紫の上の二条院を里邸としている。Y3B3-240517 レア［改正増補 文證大全 益永晃雲 名和竹堂 三版 完 明治30年 文証大全］博覧会見物ヲ約する文。夕霧は匂宮を婿にと望みもするが、自由な恋愛を好む当人にはその気がない。舞楽 高麗楽 唐楽 倭唄 久米歌 神楽歌 平舞 武舞 走舞 童舞 文舞 青海波 太平楽 番舞 振鉾三節 長慶子 太鼓鉦鼓 答舞 万歳楽 延喜楽 明治期。その夕霧は、落葉の宮を六条院の冬の町に迎え、三条殿に住まう雲居の雁のもとと一日交代に月に十五日ずつ律儀に通っている。高達折吉編『新撰活用字典 全』明治27年 翰香堂刊 印記「長野県北佐久郡平原尋常小学校印」明治時代和本（銅版本）漢字辞典。六条院は、今は明石の中宮の子たちの大半が住んでいる。明治初期ビンテージ 古書２冊セット「上刕伊香保温泉名所旧跡 全」「新編伊香保土産B 三編上」1870〜1880年代 SMN604(7-5)。夏の町に住んでいた花散里は二条院の東の院へ、女三宮は三条宮へそれぞれ移っている。三月堂 安藤正輝 安藤更生 昭2 仏教美術叢書 仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗臨済宗 戦前明治大正古書古文書OM。一方薫は、冷泉院と秋好中宮に殊更に可愛がられ育てられ、元服後は官位の昇進もめざましい。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第5号 明治25年 松本楓湖 津江秋芳 大倉書店］上杉謙信塩を敵国に輸る図。しかし、漠然ながら自分の出生に疑念を感じていた薫は、人生を味気なく思い、悶々と出家の志を抱え過ごしていた。Y3B3-240517 レア［女子新国語読本 巻4 昭和9年 1934年 安藤正次 東條操］菊池寛。不思議なことに、薫の体には生まれつき仏の身にあるといわれる芳香が備わっていた。0035320 度量衡考 上・下 全2冊揃 荻生徂徠 春秋堂（吉文字屋治良兵衛）享保14年序 狩谷斎 渋江道純。匂宮は対抗心から薫物（たきもの）に心を砕き、このため二人は世間から「匂ふ兵部卿、薫る中将」と呼ばれる。Y3B3-240510 レア［百人一首夕話 全9冊揃 享保4年 尾崎雅嘉 敦賀屋九兵衛 大石真虎］和泉式部。薫20歳の正月、夕霧は六条院で賭弓（のりゆみ）の還饗（かえりあるじ）を催した。大蔵経曼荼羅和讃 大靖釈尊教會大日本護國本部 明治32 仏教 検）陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前古書和書NY。匂宮はもちろん、薫も出席し、華やかな宴となる。1948年 台湾銀行 條 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印多 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 銀銭票 荘票。
「匂宮（におうのみや）」自筆原本の上部には、原本自筆上部に匂宮（におうのみや）」には、「春帰留不得紫藤花下着漸黄昏」《花帰りて留（とど）め得ざるを紫藤の花下（かか）漸（ようや）く黄昏（こうこん）》という漢文の篆書印が押捺されている。花押印彙 検索⇒ 金石篆刻 印存 法書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 丁敬 篆印 趙之謙 落款印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。言葉の意味は、「帰りゆく春を留めることはできない。何苦楚 昭15 4巻7.8号 臨済宗 長岡参寥 禅宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書OM。紫の藤の花のもと、次第に深まるたそがれ」である。■『詞之緒』(Kotoba no itoguchi) 田近長陽(陽一郎)著。帙入4冊。■附録「田近陽一郎(傳)」付。大正14年刊。■神代文字関連資料。。「匂宮」の巻の原文には「春の花の盛りには、けに長からぬにしも、おほえまさるものとならん」と記されております。C60-025 日用百科全書 第二編 茶の湯と生花 折れ 破れあり。解読すると「春の花の盛りには、いかにも久しからぬもの、それゆえにこそ、かえってもてはやされるというものである」となる。C61-090 太平義臣傳 五 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。源氏の君をとりまく人々、特に六条院の紫の上の面影をおりにつけ思いだしている。C61-091 太平義臣傳 十 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。特に源氏の君と女三の宮の子・薫の君は紫の上の面影をいつも心の底に刻みこまれている。古文書 江戸期 地所帳 市村 北海部郡 大分県。篆書印の詩文は、この原文と白楽天の心情を重ね合わせたものと推定される。■『嘉永刪定神代文字考(全)』鶴峯戌申著。嘉永元年(1848年・干支→戌申)。■阿奈以知(anaichi)文字。神代文字論。。特に紫の藤の花を篆書の中に入れているのは、白楽天の詩文をよく読みこんでいることがわかる。■『神秘靈魂口よせの術』双龍軒先生(高田俊一郎)著。大正7年第6版凾付。竹生英堂發兌。後半「忍術魔法術」縷々詳述。。紫式部が「匂宮」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかるし、篆書印を押捺した人も白楽天の漢詩に精通していたことを伺い知ることができる。0035318 首書 詩経集註 巻1-7 7冊 (巻8欠) 朱熹集伝 江戸刊。詳細な理由は下記説明欄に記載（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。成親王萬个山房 経折本 遜記書荘 検索⇒玻璃版 原寸大 珂羅版 墓誌銘 支那 朱印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 拓本 翁方綱 董其昌。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」匂宮（におうのみや）の巻》
「匂宮」の巻は英文で「His Perfumed Highness」と表記されます。和本 江戸時代 通俗西遊記 初編 (六冊) 一～六。
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。深奥山方廣萬寿禅寺入寺 開堂拙語 天保2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。）
「自筆原本」
自筆右下２つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。C61-062 龍泉式靈息統一法講義授録 靈息統一学會発行 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。Y3B3-240517 レア［広益正字通 鎌田環斎 加唐復斎 安政2年］。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。い59-010 第一期 4 西村白烏 柳亭種彦煙霞綺談 柳亭種彦 柳亭筆記 吉川弘文館。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。古文書 巻物 浄土真宗教義 写し 墨筆 江戸時代後期 仏教 法帖 写経 経文 蔵出 約2.3㍍ (親鸞 骨董品。
《「源氏物語」匂宮（におうのみや）の巻》
《「春帰留不得紫藤花下着漸黄昏」《花帰りて留め得ざるを紫藤の花下（かか）漸（ようや）く黄昏》という篆書印が押捺されている。城取膚団軍艦 文化10年 兵法書写本 江戸時代 攻城戦 上杉謙信武田信玄 武道剣術戦国時代合戦戦国武将兵学軍学軍事甲冑越後流甲州流OB。言葉の意味は「春の花の盛りには、いかにも久しからぬもの、それゆえにこそ、かえってもてはやされる」というものである。【象のあくび 象の欠伸】函付 有坂蔵 大正14年発行 帝国大学教授工学博士 海軍造兵中将 古書 戦前。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。★0485和本天保3年（1832）「馬島流眼科医学写本」5冊/津軽/進藤良策/尾州馬島明眼院/古書古文書/手書き。》
《こと(事)にふ(触)れ》・・・・ても、人のありさま(有様)を
聞き見奉るに、けにいとなへてならす、心にくゝゆえしき
御もてなしかき(限)りなきを、おな(同)しくは、けに
かやうならむ人をみ(見)んにこそ、い(生)けるかき(限)りの
心ゆくへきつまなれ、と思ひなから、大かたこそへた(隔)つる
事なくおほ(思)したれ、姫宮の御かた(方)さまのへた(隔)ては、
こよなくけ(気)とお(遠)くな(慣)らはさせたま(給)ふも、
ことわりにわつらはしけれは、あなかちにもまし(交)らひ
よ(寄)らす、もし心より外の心もつかは、我も人もいとあしかるへき
こと(事)、ゝ思ひし(知)りて、ものなれよ(寄)ることもなかりけり。弘法大師念仏秘事口伝 明治26 真言宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前明治大正古書和書古文書写本OI。
わ(我)かかく人にめ(愛)てられんと、・・・・・《なり給へる》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。張華撰『正続博物志』（全二十巻揃）天和3年刊 江戸時代和本 東洋医学 本草学 博物学 唐本漢籍和刻本 北里柴三郎子息/北里文太郎旧蔵書。
《「源氏物語」匂宮（におうのみや）の巻》
《薫の君の御元服・右近中将に昇進》
《冷泉帝と秋好中宮・薫の君を大切にし急ぎ昇進させる》
《十九歳の薫の君・実父を柏木と知り悲哀と鑑賞にひたる》
《匂う中将（今上帝の皇子・匂宮、薫る中将と並び称される》
《十九歳の薫の君・帝（今上天皇）や后（秋好中宮）に大切にされる》
《中将（薫の君）は、三の宮（今上天皇の皇子・匂宮）が
年のたつにつれていよいよご執心でいらっしゃるらしい冷泉院の
姫宮（前冷泉天皇・冷泉院の女一の宮）の御あたりを見るにつけても、
同じ院の内で明け暮れお出入りしていらっしゃる
ので、》・・・・何かの折に、そのご様子をお聞きしたり拝見したりすると、
（薫の君）「噂どおりほんとに並み一とおりでなく奥ゆかしく、
よくおできになっていらっしゃる御物腰は申しぶんがない。C61-069 大岡仁政録 壱二 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。
同じことなら、いかにもこのような方と連れ添うのが、
生涯楽しく暮らしてゆくことのできる頼りとなるのだろう」
とは思いながらも、そのほかのたいていのことは分け隔て
あそばすことなくかわいがってくださるものの、
姫宮（前冷泉天皇・冷泉院の女一の宮）の御方との隔てだけは
常にこのうえもなく遠ざけていらっしゃる、それももっともな
ことだし、またやっかいな気もするので、無理におつきあいを
求めて近づこうともしないでいる。『國文學十二種 佛語解釋』 (明治時代 仏教辞典) 【著者】織田得能【発行所】光融館。
もし、予想もしなかったような気持が起こってきたなら、
こちらにとってもあちらにとってもまったく不都合な結果になるだろう、
そのことがよくわかっているので、世なれたふうに近づくこともないのであった。C61-075 少年世界 遠足會 記名塗り潰し・全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。
中将（薫の君）ご自身が、こうして人に
もてはやされるために・・・・・《生まれてこられたような人柄なので、
ちょっとしたかりそめの言葉をおかけになった女も、
まったく相手にしないというような気持ではいられなくて
すぐさまなびいてくるというふうだから、しぜんに、
その時々の通り一遍の通い所も数多くなる。■『日本年表(「帝國紀年私案」改題版)』落合直澄著。明治21年上梓。著者は国学者・落合直亮の実弟。神代文字「日本古代文字考」等を著す。。》
備考・「源氏の君」は、准太上天皇であったため、薫の君は、源氏の君の子として皇子（みこ）と同じ扱いになる。1948年 天津隆遠銀號 支票 検索⇒銀票 銭荘 肉筆 朱印 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 水印紅印 銀銭票 荘票。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。E05-051 配電用變電所の保守 カバー折れ・書き込み多数・全体的に汚れ有り レトロ。
《His Perfumed Highness（匂宮）》
All of it suggested that she was a very unusual lady,
indeed a lady in whom, were he interested in marriage himself,
he might find the most fascinating possibilities.
In all else completely open and unreserved,
the Reizei emperor chose to surround his daughter
with stern barriers.
Kaoru thought this not at all unreasonable of him,
and made no effort to force his way through.
He was a very prudent young man who did not choose
to risk unpleasantness for himself or for a lady.
Because he was so universally admired,
ladies were not on the whole disposed to ignore his notes.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《匂皇子（匂宮）》
他想：“欲娶妻，但得如此一人做伴，可以身无憾了。古い白帖 短冊帖 大型 両面 無地 3連 全50面 絹地 重厚 金縁 折本 画帖 書道 絵画 手習い 和本 古書 古筆切 和紙 古文書 古典籍。”
冷泉院薰中将，在一般事情上，他毫无隔。1932年 満洲国 写真帖 検索⇒事変 新京 奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 鄭孝胥 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国 張景恵。
惟有大公主的居，防范非常。Y3B3-240517 レア［唐宋連珠詩格 乾］唐宋千家聯珠詩格。原是理之当然。東亜銀行 支票 検索⇒銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印多 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 水印 透かし 銀銭票 荘票。
薰中将深恐惹事，并不求近。『訓閲集』（きんえつしゅう）は大江家と多田源氏に伝わったとされる軍学書！江戸後期ビンテージ 訓閲集軍氣巻 書三巻 古書 SMN604。他想：
“万一生了意外之事，己人都很不利。【古文書】蔵出し ■林羅山！江戸文政版『大学』道春点漢籍和本古文書■。”
因此并不去近。■詩集『地球を弔ふ』及『AnElegyOnTheEarth～英譯「地球を弔ふ」』中山忠直著。昭和14/16初版帙凾付。嵐山社/丸善(株)發行。一部署名有。。只是他生来相貌人喜，
所以他一个女子只要略有几句言，
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
左の写真が「源氏物語」匂宮の巻の末尾（原本番号15-A）の押印。1934年 剣術教範 陸軍省検閲済 検索⇒ 武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀剣術 範士 関東軍 傳書 戦陣 甲冑 弓箭 弓道 支那 武士道 殺人剣。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。Y90L3-240403 レア［師範漢文 新制版 巻2 簡野道明］橋本左内。冬姫は内大臣・通誠の養女。深奥山方廣萬寿禅寺再入寺 開堂拙語 安政5 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。
冬姫は通称。戦時 横濱正金銀行 青島支店 小切手 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 北平 満洲帝国 満鉄 水印 銀銭票 荘票。正式な名は伊達貞子。和本 天明四年 通俗西遊記 後編 (五冊) 一上下・二・四上・六 【京都書林 丸屋市兵衛】 【江都書房 前川六左衛門 遠州屋清右衛門】。
左上の篆書体は、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。蒋介石 書道 対聯 工藝品 中正 検索:満蒙 新京 奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。満洲彩色地図 鳥観図 俯瞰図 検索⇒新京 奉天 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 張学良 馬占山 生写真 古建築 中華民国 支那 帝国 安東県。
篆書体右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。C64-018 新国語図録 破れ有り。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。C61-064 浪六著 常世五人男後篇 蔵書印・書き込み・全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（匂宮の巻）MRI 42―11B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「国宝・囲碁をする今上帝と薫の君」の資料
下記写真は、囲碁をする今上帝（今上天皇）と薫の君。明治期ビンテージ 中央新聞付録 錦城斎 貞玉講演「官員小僧」 壱〜大尾 全14部構成 TTH605。右端の上が今上帝（今上天皇）、右下が薫の君。資治通鑑 全100冊 294巻 明治新刻 東京印刷会社版。左は天皇お付の女房たち
上記絵巻は、囲碁を楽しむ今上天皇と薫の君。和本 絵本太閤記 初編 全12冊 寛政九年 法橋玉山絵 昌盛堂蔵。
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第7号 明治25年 松本楓湖 津江秋芳編 大倉書店］真田幸村突戦の図。
《「春帰留不得紫藤花下着漸黄昏」《花帰りて留（とど）め得ざるを紫藤の花下（かか）漸（ようや）く黄昏（こうこん）》という篆書印が押捺されている。和本 履軒弊帚 上・下 合冊 中井履軒 儒学者/懐徳堂。言葉の意味は、「春の花の盛りには、いかにも久しからぬもの、それゆえにこそ、かえってもてはやされる」というものである。深奥山方廣萬寿禅寺入寺拙語 安永8 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 検）禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞OI。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。C66-114 北海道水産試験場要覧 全体的に汚れ有り レトロ。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。陶心雲臨龍藏寺碑 隷書 文明書局 検索⇒玻璃版 原寸大 珂羅版 墓誌銘 支那 朱印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 拓本 翁方綱 董其昌。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。E05-056 電気磁気工学 安宅彦三郎 記名塗り潰し・書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。E05-057 電気工学原論 上巻 全体的に汚れ有り レトロ。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。會津戊辰戦争 白虎隊 娘子軍 高齢者之検討 増補 歴史資料 会津 会津藩 復刻版 古書 歴史書 昭和 大正 明治 慶応 幕末。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。Y3B3-240517 レア［凌滄集 下 大正13年 精研閣］旅順 奉天。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第6号 明治25年 松本楓湖 津江秋芳 大倉書店］藤原利仁。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第8号 明治25年 大倉書店 松本楓湖 津江秋芳］織田信長。撮影後、展示のために再表装をしております。太田櫛朝筆 小池源次郎彫 福山碧翠撰『坂神聯合第二回燐票大会』大正9年 神戸互楽会刊 彩色木版画譜 神戸放光庵 燐票愛好会 マッチラベル。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。C61-092 太平義臣傳 十三 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。麦林集。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。「延安一月 新民報文藝叢書之六」1冊 趙超構著 新民報社出版 民国35年 和本唐本古書漢籍書道碑法帖 希少。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。奥州出若宮丸漂流実記。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。太宰治『誰も知らぬ』昭和23年 ロッテ出版社刊 初版本。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。羽鳥文作旧蔵書 清水浜臣編『近葉菅根集』（全5冊揃）文化12年刊 森鴎外「羽鳥千尋」のモデルとなった羽鳥千尋の父 江戸時代和本。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。長谷川伸旧蔵書 吉野真保著『嘉永明治年間録』（全十七巻二十冊揃）明治16年 我自刊我書/古書保存書屋/甫喜山景雄刊 明治時代和本。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。図録 泉屋博古 検索:青銅器 支那 銅鏡 法書道 碑帖 骨董 拓本 拓片 珂羅版 原色 印譜 石鼓文 金石篆刻 鐘鼎文 青花瓷 影青瓷 宋瓷 武器武具。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。佛説観無量寿経 江戸期 木版刷 検索⇒ 金剛経 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 木刻本 白棉紙 清朝 経書経。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。武門要鑑抄。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。『洲之内徹小説全集 特装版』（全2冊揃）限定200部 1983年 東京白川書院刊。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。田中菊雄編『頭書明治五百題俳諧俳諧手提燈 全』明治17年 柏原徳造刊（伊豆大島泉津村）明治時代和本 銅版刷俳諧類題句集 俳句 俳書。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。H/拳闘の知識と見方 昭和拳闘倶楽部編 聖書房 昭和7年初版。母は後水尾天皇皇女女二宮。山内神斧(山内金三郎)『寿寿』(第1期・全6輯揃)限定50部 大正3年 吾八版 郷土玩具図譜 中国・ロシア・東南アジア・西洋のおもちゃ画譜 壽壽。実母は近衛家女房（瑤林院）。蔵書票48枚『愛書票暦』（4年間分）1981～84年 クリフトン・カーフ 武井武雄 大本靖 梶山俊夫 宮下登喜雄 馬渕聖 萩原英雄 佐藤米次郎ら。幼名は多治丸。経文 御文章 和本-写本 文明6-8 文明6-8。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。速水春暁斎著 森川保之画『大日本年中行事大全』（全6巻3冊揃）蓍屋宗八刊 江戸時代和本。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。関野準一郎『飛騨遊記』限定100部 昭和26年 私家版 オリジナル木版画絵本。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。送料無料 吉備古瓦図譜 第2輯 玉井伊三郎 限定200部 昭和16年 古瓦 残欠 仏教美術 神社仏閣 検) 奈良 白鳳 天平 飛鳥 和本 古文書 仏像。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。森琴石編『皇朝清国名家画帖 全』明治13年 吉住音吉他刊 彩色木版画譜 明治時代和本 中国絵画 中国美術 日本美術 文人画 南画。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。『皇漢名人書画帖 全』明治13年 宮崎熊吉刊 彩色木版画譜 明治時代和本 頼山陽 大倉雨村 渡辺崋山 姫島竹外 望月玉渓 田能村竹田ら。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。北園克衛『天の手袋』昭和8年 春秋書房刊(初版本) 芸術論集。
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